本文へ移動
RealAIzeAIで更新できるホームページ制作 無料で相談する

ホームページの管理費が高い?内訳を確認して、自社でできる更新を見つける

ホームページの管理費を見直す記事の表紙。費用の内訳を表す線画。

ホームページの管理費を見直すなら、まず毎月の料金に何が含まれているかを確認します。お知らせや写真の更新を社内へ移せても、サーバーやドメイン、点検や復旧の仕事は残ります。この記事では、費用を比べる前にそろえたい項目と、自社で更新する場合の分担を図解で整理しました。

「管理費一式」の中に、何が入っているか

請求書には「ホームページ管理費」とだけ書かれている。毎月支払っているものの、今月は何をしてもらったのか分からない。こうなると、金額が妥当なのかも判断しにくくなります。

まずは契約書や見積書を開き、管理費を次の4つに分けてみてください。請求書の項目が細かくなくても、制作会社に内訳を確認できます。

ホームページの管理費を、公開する場所、文章や写真の更新、点検と復旧、相談と改善の4つに分けて確認する概念図。契約によって含まれる作業は異なる。
図解:同じ「管理費」でも、含まれる作業は契約ごとに異なります。 制作:RealAIze(Claude Codeで作図・2026年10月24日)。

公開する場所の費用は、ページを置くサーバーや、サイトの住所にあたるドメインなどです。文章・写真の更新は、休業日のお知らせを載せる、実績写真を差し替えるといった作業。日常的に依頼していることは、ここに入ります。

点検・復旧には、サイトを動かすソフトの更新や、データの控えを保存するバックアップ、不具合への対応などがあります。相談・改善は、見られているページの確認や、掲載内容の相談など。どこまで含むかは契約ごとに違うため、項目名だけでは決められません。

例えばWordPressでは、更新前のバックアップが公式に案内されています。「記事を書き換える仕事」と「サイトを動かす仕組みを管理する仕事」は別にあるんですよ。WordPressの更新手順

更新していない月にも、仕事がある場合はある

お知らせを頼んでいない月でも、監視やバックアップ、障害に備えた受付が契約に含まれている場合があります。反対に、管理費を払っていても文章の変更は別料金という契約もあるはずです。

確認したいのは、直近の作業内容と、何かあったときにどこまで対応してもらえるかです。制作会社には、次のように聞いてみてください。

  • 月額に含まれる作業と、別料金になる作業を教えてください。
  • 最近行った点検・更新・バックアップの内容を確認できますか。
  • サイトが表示されない場合、どの窓口が、どこまで対応しますか。
  • 契約を変えると、公開中のサイトやメールに影響はありますか。

作業の記録が見つからない場合も、すぐに「何もしていない」と決めつける必要はありません。契約内容と担当者の説明を照合し、分からない部分を埋めるところからです。

自社で更新すれば、外注する作業を減らせる

休業日の変更や実績写真の追加は、社内に情報がある仕事です。担当者が入力できる画面を用意できれば、毎回依頼していた更新を社内へ移す選択肢が生まれます。

外部への更新依頼を減らすと、その更新作業は社内に移る。配信や復旧などの仕事までなくなるわけではない。
図解:更新を社内へ移しても、確認や復旧の担当は必要です。 制作:RealAIze(Claude Codeで作図・2026年10月24日)。

ただ、支払いを減らすと同時に、その作業を社内で持つことになります。原稿を書く時間だけでなく、写真を集め、内容を確認し、公開後に見直す時間も必要です。

AIはお知らせの下書きや文章の整理に使えます。確定した日付や商品情報を渡し、作った原稿を担当者が確かめる流れです。AIが文章を書いたからといって、そのまま正しい情報になるわけではありません。

サイトの作りによって、自社で更新できる範囲は変わります。会社案内は今のままにして、お知らせだけを編集できるようにする方法もあり、必要な部分だけCMSを使う構成も、見直すときの候補です。CMSは、文章や写真を管理画面から編集する仕組みのことを指します。

保守契約の中身がサーバー管理や復旧の備えなら、日常更新を社内に移しても、月額が下がるとは限りません。「何を自社で持つか」と「どの料金が変わるか」をセットで確認します。

相場より先に、同じ作業範囲で比べる

安いプランを見つけても、現在の契約と同じ仕事が含まれているかは別です。更新の回数、画像の加工、バックアップの保存期間、不具合の調査や復旧など、比較する項目をそろえてみてください。

見積もり比較では更新、バックアップ、障害時の対応など同じ作業範囲をそろえる。月額だけでは高いか安いか判断できない。
図解:金額の横に、含まれる作業と別料金の作業を並べて比べます。 制作:RealAIze(Claude Codeで作図・2026年10月24日)。

例えば「更新対応あり」という同じ説明でも、文字の修正だけなのか、新しいページの追加まで含むのかで使い勝手が変わります。急ぎの対応も、受付時間と着手までの条件を確認しておきたいところです。

見積もりに書かれていない項目は、含まれると考えずに質問します。比較表の空欄が減ってくると、単純に月額を下げるのか、更新だけを自社へ移すのか、今の契約を続けるのかを選びやすくなります。

費用を比べるときは、外注費に社内の作業時間も加えてみてください。新しく有料のAIや更新ツールを使うなら、その料金も加わります。移行や研修が必要な場合は初期費用もあるため、1か月の差だけで判断せず、一定期間の総額を比べる方法です。

管理費をなくしたい場合は、制作会社との月額契約を終え、自社で点検や復旧も手配する案を比べます。サーバーやドメインの実費は残り、困ったときの依頼先も必要です。更新代行だけを外す案、今の契約を続ける案と、担当範囲・社内の作業時間・外部へ頼む場合の料金を並べて確かめてください。

月額を変える前に、担当と戻し方を決めておく

費用の内訳が分かったら、次は実際の担当を決めます。文章は社内、システムの改修は制作会社、障害時の対応は別の窓口、と分けても構いません。

内訳を確認し、社内外の担当を決め、戻せる方法を確かめてから契約と費用を見直す。
図解:契約を変える前に、作業の担当と戻す方法をそろえます。 制作:RealAIze(Claude Codeで作図・2026年10月24日)。

ここで一緒に確かめたいのが、間違えて更新したときの戻し方です。バックアップは、保存する対象と復元の担当まで分かって初めて使えます。WordPressでも、記事などを保管するデータベースと、画像やプログラムのファイルは分けて説明されています。WordPressのバックアップ

管理費を見直すときは、サーバーやドメイン、メールが同じ契約に含まれていないかも確認したいところです。更新代行だけを外したつもりで、必要なサービスまで終了してしまうことがないよう、変更する範囲と日付は文書に残してください。

当社の制作サービスも、制作・移行の範囲と、公開後に使うサーバー、ドメイン、AI、必要な支援を分けて案内しています。御社がどこを更新したいかによって構成と対応範囲が変わるため、費用は個別の見積もりです。

RealAIzeの料金案内。サイトの内容に応じた見積もりと、無料の概算相談を案内している。
実画面:web.realaize.jpの料金案内(2026年10月21日撮影)。最新の条件はサービスページをご確認ください。

当社が扱うCMSのEmDashを使う場合の費用項目は、CMS本体と制作・運用費用を分けた解説にまとめています。CMSの利用料だけで、ホームページ全体の維持費が決まるわけではありません。

まずは直近の請求書と、次に更新したい内容を1つ用意してみてください。「この更新を社内で行うなら、契約のどの部分が変わるか」と具体的に確認すると、残す仕事と見直す費用がつながります。

よくある質問

ホームページの管理費を払わずに運営できますか?

制作会社への管理費をなくせるかは、契約とサイトの構成によります。自社で担当する場合も、サーバーやドメイン、利用するツールの料金、更新や点検の作業は残ります。現在の月額に含まれる仕事を見てから、判断したいところです。

更新していない月の管理費も必要ですか?

監視、バックアップ、障害時の受付などが月額に含まれている場合があります。更新の回数だけで判断せず、契約の対象と実際の対応内容を確認してください。文章の変更が別料金になっている契約もあります。

AIを使えば保守費用は下がりますか?

AIで下書きの作成時間を減らせる可能性はあります。ただし、内容の確認や公開後の点検は必要で、システムの保守や復旧を代わりに担うわけではありません。自社へ移す作業と、見直せる料金を分けて確認します。

管理費の見積もりでは何を比べますか?

更新の対象と回数、バックアップの対象と保存期間、不具合時の受付や復旧の範囲をそろえて比べます。社内で作業する時間、新たに使うツールの料金、移行の初期費用も含めると、月額だけでは分からない差を確認できます。

記事の一覧へ